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「中小企業に送る100のツイート」企画について

実際の企業の事例(特に失敗)、統計データ、著名経営者や専門家の名著の引用など、中小企業の経営に関するツイートを100回続ける企画です(平日朝を想定)。
広報・企画に廃業経験のある経営者の方の協力をいただいています。

【本企画の背景】

皆さんの家にも正月に年賀状が届いたことと思います。親の会社の倒産を経験した身からすると、「正月に年賀状が届く」だけでほっとします
破産すると郵送物も資産も管財人に管理され、年賀状も管財人経由で遅れて届きます。
中小企業の社長とその家族は、経済的失敗が家族の形も変えてしまうプレッシャーの中で生きています。私もサラリーマンの同級生を羨ましく思いながら、母に「この家は銀行の担保なのよ」と言われ育ちました。

新建新聞様、朝日新聞様などのメディアの方とお話した際、
「成功事例だけでなく失敗事例を知りたい」
「大企業・ベンチャーではない、中小企業向けの記事は少ない」

「理論だけでなく実務的な内容を求めている」
という読者の声があると伺いました。

また、中小企業の後継者経験のある方から「経営経験がないまま急に社長になったりするので、まるで竹槍で戦車に立ち向かうようで怖い。承継する前に知識を得る機会、同じ立場の人と交流する機会が欲しかった」という声も聞きました。

日本の企業のうち99.7%は中小企業であるにも関わらず、中小企業向けのコンテンツ、特に「失敗事例」に関するコンテンツや交流の場は十分とは言えないようです。

そこで、成功している企業の事例だけでなく、倒産や不祥事を起こした企業の内情に基づくものなど、あえて議論が分かれる内容や現場の息遣いや手触りが伝わってくるような内容も発信していきます。本田宗一郎等の著名経営者に加え、中小企業コンサルタントの元祖・一倉定、再生弁護士の村松謙一先生などの著書、「失敗の本質」などの名著からも引用します。

「媒体」という言葉がありますが「媒」の字は「なかだち」とも読みます。
当ツイートによって議論や交流が起こり、良き「仲立」となれば幸いです。

【補足事項】
・引用の際は極力原文を心がけていますが、字数制限の関係で中略等することがあります
・このような内容を取り上げて欲しい等ありましたらTwitterでお知らせください

この記事を書いた人:髙木 健次(クラフトバンク総研)

図7

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クラフトバンク総研は、「Construct the Connection」をテーマに、民間建築業界のいまとこれからを研究・発信してまいります。 建設系専門紙で連載中 https://chikalab.net/rooms/112